トップページ 診療案内 各種プログラム こころのはなし ご家族 スタッフ募集 サイトマップ English
こころのはなし

脳内で信号が伝わるしくみ

病気のときの脳の状態を知るために、ここで脳の中で神経が信号を伝えるしくみをみてみましょう。

神経細胞を信号が伝わり脳が働く

一つひとつの神経細胞には、「軸索」と呼ばれるしっぽのような長いケーブルがあり、この軸索を 電気信号が伝わります。信号が軸索の末端まで伝わると、軸索の末端にあるシナプスを通じて 次の神経細胞に信号を伝えます。シナプスと次の神経細胞との間には「シナプス間隙(かんげ き)」と呼ばれる小さな隙間があり、直接つながっていません。そのために電気信号を直接伝える ことはできず、シナプスから神経伝達物質と呼ばれる化学物質を放出することで、次の神経細胞 を刺激して信号を伝えています。ところが、シナプスから放出される神経伝達物質の量が過剰に なったり不足したりすると、信号を正しく伝えることができなくなります。そして、脳の働きのバラン スが崩れ、こころの病気として精神や身体に症状が現れるようになります。

神経細胞を信号が伝わるしくみ

▼神経伝達物質の種類と特徴

神経細胞によって、シナプスから放出 される神経伝達物質の種類が決まっ ています。そして、その種類によって興 奮や抑制など心身に対しての働きが 異なります。代表的な神経伝達物質 には、ノルアドレナリン、ドーパミン、セ ロトニンなどがあります。それぞれがも たらす効果として、ノルアドレナリンは 「意欲」、ドーパミンは「興奮」、セロト ニンは意欲や興奮などの「抑制」と考 えられています。

こころの病気の治療法についてへ基礎編-1基礎編-2基礎編-3基礎編-4
こころのはなし こころの病気の知識 こころの病気のはなし-1こころの病気のはなし-2こころの病まめ知識福祉用語の基礎知識 お役立ち情報自立支援医療制度 ソーシャルワーカーよりデイケア社会資源情報社会資源情報こころの健康アラカルトクリニック広場デイケア通信患者様の活動リンク集 トップページへ