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こころのはなし

うつ病(一般編)

精神疾患のひとつのグループを表す言葉です。気分とは感情とほぼ同じ意味で、昔は 感情障害とも言われていました。

機嫌がいいとか悪いとか、うれしいとか悲しいとか、ふさぎこんだり、気が大きくなったり、気分の面の障害です。 持続期間は、疾患ごとにやや異なりますが、気分をうまくコン トロールできないために、苦痛を感じたり、日常生活に何らかの支障をきたしたりする状態のことをいいます。

主にうつ病と躁うつ病が含まれますが、気分障害の中心的疾患は、うつ病であると考えられます。

気分障害は、精神疾患の主要な分類法であるICD-10とDSM-IVの両者において用いられていることばです。細かい分類の仕方は異なりますが、概念はほぼ同一です。

 

● 分類

下記に記載する疾患は、いずれも最初、うつ病ないしは、うつ病の軽い状態として、発見されることが多いです。実際の治療では、最初、うつ病として取り扱われることが多く、経過の中で、それ以外の特徴が観察されると、うつ病以外に再診断されることが多いです。そういう意味では、診断の難しい精神疾患であるといえま す。

疾患ごとに治療方針も異なるので、薬の使い方や通院のしかたなども変わります。

 

● 気分障害に所属する疾患名

双極性障害 - いわゆる「躁うつ病」です。躁病エピソード、I型双極性障害、II型双極性障害、気分循環性障害、特定不能の双極性障害などの呼称があります。

うつ病性障害 - 大うつ病性障害、うつ病エピソード、反復性うつ病性障害、少うつ病性障害、持続性気分障害、気分変調性障害(気分変調症)、特定不能のうつ病性障害、抑うつ関連症候群

一般身体疾患を示すことによる気分障害

特定不能の気分障害

 

● 注意点

うつ病性障害に分類されている疾患は、極めて似通っていますが、持続する期間と、症状の程度で分類されています。

気分障害に含まれる疾患は、統合失調症、認知症、あるいは、パニックなどの不安障害とは、異なる疾患単位です。まったく別の病気として取り扱いますが、それらと統合失調症を除いてそれらと並存する場合があります。それぞれの疾患の詳しい内容は、それぞれの項目を参照してください。

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