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こころのはなし

社統合失調症(一般編)

不安や幻覚、被害妄想などに見舞われる病気です。人とトラブルを起こす、集団生活が出来なくなる、集中できなくなるなどにより生活に支障を生じます。周囲の人とのコミュニケーションをとることが難しくなり、一人で悩みがちになります。治療によって治りますので、孤立させずに適切 な対応を求めましょう。

 

症状

妄想したり、幻聴や幻覚などが起きりすることで、自分の悪口を言われていると思ったり、ありも しないことを考えて確信してしまったりして、周囲を混乱させます。一般的な症状として、陽性症状、陰性症状に分けられます。

陽性症状

発病直後の急性期や再発時にみられる症状です。

  • 思い込みが激しくなる、疑い深くなる、被害妄想が激しくなる、幻聴が聞こえる、不安定な感情、奇異な行動にでる、思考の混乱が起こる

陰性症状

急性期の後、長期間にみられる症状です。急性期に症状が現れる場合もあります。

  • 社会的に引きこもる、感情が鈍くなる、言動に一貫性がなくなる、意欲が低下する、注意力や集中力が低下する、物事に無関心になる

作業能力の障害

これらの症状に伴って起こる作業能力の障害もあります。

  • 憶力が減退する、融通性が低下する、作業が遅くなる、話が理解しにくくなる、心身が極端に疲れやすくなる

 

原因

生まれつきの体質と生活の中でのストレスがきっかけで、脳の働きに不調が起こるものと考えられます。

具体的には、脳内で神経伝達物質のドーパミンが過剰に分泌されることや、セロトニンが不足することが原因ではないかとみられています。ドーパミンには神経を興奮させる作用が、またセロ トニンには興奮を抑える作用がそれぞれあり、これらのバランスが崩れることで不安や混乱が生 じやすい状態になるものと考えられます。また、グルタミン酸の伝達の異常という説もあります。

 

治療

統合失調症の治療は、薬を用いる方法が中心です。また、治療の過程に応じて薬を用いない方法を併用する場合もあります。

▼薬を用いる治療法(薬物療法)

主に、MART(マルタ)やSDAを用います。(抗精神病薬? 抗不安薬? 薬の働きの内容は? ドーパミンの放出を抑える?)

▼薬を用いない治療

主に、生活技能訓練を(ソーシャル・スキル・トレーニング : STT)を併用する場合があります。

 

生活技能訓練については、詳しくはこちらをご覧ください。基礎編へ

 

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